"AIを使えば顧客へのサービスを大きく進化できるはず"
"社内システムにAIアルゴリズムを組み込めば生産性が大きく向上するはず"
など、AIを利活用し、DXを推進しようという企業が爆発的に増加しています。
しかしながら、"とりあえずこのテクノロジー/ソフトを使ってみれば、このアプリを作ってみれば、何かが変化するだろう"という幻想でスタートし成果が生まれないプロジェクトが多いのは、AI/DXがどういう顧客価値を創造するのか、どういう組織課題を解決するのか、そしてどの重要成果指標の達成をどういう時間軸で達成するのか、という議論にリソースが使われていないことが原因です。